SSLサーバ証明書、失効申請に関するお知らせ

平素より、グローバルサインのサービスをご愛顧くださり誠にありがとうございます。

SSLサーバ証明書の失効申請におきまして、2022年9月26日および2023年2月27日にお手続きの一部を変更いたしました。
本内容に関しまして追加の変更情報をお知らせいたします。詳細は下記をご参照ください。

変更実施日

2023年4月24日（月）

対象サービス

SSLサーバ証明書

内容

【直販契約アカウント、代理店契約アカウント】

証明書失効時に選択する失効理由に関して「keyCompromise(秘密鍵の危殆化)」を選択した場合、弊社の失効鍵リストへの追加を行うことができるようになります。

追加手順につきましては、ご希望のお客様に個別にご案内いたしますので、お手数ですが、オーダー情報を記載の上、メールにて[email protected]宛にお問い合わせくださいますようお願いいたします。

※リスト追加ご希望の場合はお客様ご自身で秘密鍵を所有していることを証明いただく必要がございます。
※リストに秘密鍵を追加することにより、同一の秘密鍵とペアとなるCSRでの申請は一切行えなくなります。

 

【代理店契約アカウント】

代理店契約アカウントにおける失効申請の一部を制限しておりましたが、以下の通り緩和いたします。

変更前

失効理由	方法
unspecified(その他)	GSパネル上で失効申請
keyCompromise(秘密鍵の危殆化) affiliationChanged(組織情報の変更) asuperseded(証明書の入れ替え) cessationOfOperation(運用停止)	必要な情報を記載の上、【[email protected]】 宛にメールを送信

変更後

失効理由	方法
unspecified(その他) keyCompromise(秘密鍵の危殆化) affiliationChanged(組織情報の変更) asuperseded(証明書の入れ替え) cessationOfOperation(運用停止)	GSパネル上で失効申請

※APIでは失効理由を選択する項目が新たに追加されます。
※代理店契約アカウントでもGSパネル上で理由を選択しての失効が可能となります。