SSLサーバ証明書、失効申請に関するお知らせ（2022年9月21日追記）

2022年9月21日15：00追記
SSLサーバ証明書の失効申請方式をご案内いたします。詳細は下記サポートページをご参照ください。
証明書の失効について

 

平素より、グローバルサインのサービスをご愛顧くださり誠にありがとうございます。

SSLサーバ証明書におきまして、失効申請のお手続きを一部変更いたします。詳細は下記をご参照ください。

変更実施日

2022年9月26日（月）

対象サービス

SSLサーバ証明書

内容

変更実施日以降、SSLサーバ証明書の失効申請をする際、失効理由の指定が必須となります。

失効理由は、直接契約アカウントでは、GSパネル内で該当項目を選択する方式となりますが、代理店契約アカウントでの失効申請は、GSパネルではなく個別に申請する方式に変更となります。

個別申請方式の詳細および、失効意思の確認フローは追ってご案内いたします。

 

【変更前】

アカウント種別	発行種別	失効申請	理由選択	失効申請後の挙動
直接契約	通常発行・SSLマネージドサービス	GSパネル	不要	即時失効処理
代理店契約	通常発行	GSパネル	不要	即時失効処理

 

【変更後】

アカウント種別	発行種別	失効申請	理由選択	失効申請後の挙動
直接契約	通常発行・SSLマネージドサービス	GSパネル	必要	即時失効処理
代理店契約	通常発行	個別申請	必要	失効意思の確認フローあり

変更の背景

MozillaのPolicy（Section6）において、2022年10月1日以降、認証事業者は、証明書利用者が証明書の失効を要求する際に、失効理由を指定できるようにしなければならない。との規定変更に準拠するために今回の変更にいたりました。