メンテナンス・障害情報

EVコードサイニング証明書の一部ファイルでの警告表示不具合について

2021年02月02日 08:56メンテナンス・障害

2021年2月8日 13:50追記
当該不具合解消のため、中間CA証明書を2021年1月25日以前のもの(GlobalSign Extended Validation CodeSigning CA-SHA256-G3)に戻しました。新たな中間CA証明書への再移行は日程が決定次第お知らせいたします。

■対応時刻
2021年2月8日(月)13:25
※証明書の取得方法や署名方法、対応環境には違いはございません。
※2021年1月25日~2021年2月8日の期間に証明書を発行された場合は、お手数ですが、再発行(無償)にご対応ください。
再発行の手順はこちら 

 

平素より、弊社サービスをご利用くださいまして誠にありがとうございます。

現在、2021年1月25日以降に発行されたEVコードサイ二ング証明書で署名した実行ファイル等に対し、Windows Smartscreenが警告を出す事象が発生しております。不具合解消に向けて対応作業中ですので、解消しましたら当サイトでご報告いたします。

ご利用のお客様には大変なご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。

■対象サービス
EVコードサイニング証明書
※2021年1月25日以降に発行された証明書が対象となります。
※コードサイニング証明書も、使用期間が浅い場合にSmartScreenから警告をうけますが、これは仕様通りの挙動であり、当該証明書の使用を継続していただく事で警告が出なくなります。

■お客様へのお願い
当該不具合が解消するまでの間は、以下ページにてご案内しております再発行は、お控えくださいますようお願いいたします。

『コードサイニング証明書の中間CA証明書移行に伴う再発行のお願い(2020年12月25日追記)』

お問い合わせ

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