お知らせ

SSLサーバ証明書(SSLマネージドサービス)、ドメイン認証情報の再利用期間短縮について

2025年10月15日 11:00 お知らせ

平素より、グローバルサインのサービスをご愛顧くださり誠にありがとうございます。
このたび、業界団体であるCA/ブラウザフォーラムの方針に従い、SSLサーバ証明書(SSLマネージドサービス byGMO)におけるドメイン認証情報の再利用期間を段階的に短縮いたします。
詳細は下記をご参照ください。
※本お知らせは、ドメイン認証情報の再利用期間に関するものであり、SSLサーバ証明書の有効期間を200日に短縮する件についてのお知らせではございません。SSLサーバ証明書の有効期間短縮につきましては、詳細が確定次第、改めてご案内いたします。

対象サービス

企業認証SSL byGMO(SSLマネージドサービス byGMO)
EV SSL byGMO(SSLマネージドサービス byGMO)

変更実施日

2025年8月26日(火)
2025年11月11日(火)

内容

業界団体であるCA/ブラウザフォーラムの方針に基づき、2026年3月15日以降はSSLサーバ証明書の有効期間が200日に短縮される予定であることから、これに伴い、対象サービスに紐づくドメイン認証情報の再利用期間を段階的に200日へと短縮いたします。

①2025年8月26日の変更内容

①2025年8月26日の変更内容

対象サービス

  • 企業認証SSL byGMO(SSLマネージドサービス byGMO)
  • EV SSL byGMO(SSLマネージドサービス byGMO)
対象の認証情報 変更後のドメイン認証情報再利用期間
2025年8月26日以降に認証されたドメイン情報
※ドメイン認証情報の再利用期限が2026年3月15日以降、かつ再利用期間が200日間を超えるドメイン情報のみが対象となります。
200日間

※2025年8月26日以降に認証されたドメイン情報でも、ドメイン認証情報の再利用期限が2026年3月14日以前、かつ再利用期間が200日未満の場合は対象外となります。

 

2025年11月11日の変更内容

②2025年11月11日の変更内容

対象サービス

  • 企業認証SSL byGMO(SSLマネージドサービス byGMO)
  • EV SSL byGMO(SSLマネージドサービス byGMO)
対象の認証情報 変更後のドメイン認証情報再利用期間
2025年8月25日以前に認証されたドメイン情報 200日間

お客様側でのご対応 

SSLサーバ証明書の発行(再発行、更新含む)を行う際に、ドメイン認証情報の再利用期間を経過していた場合は、再度ドメイン認証のお手続きが必要となります。
※現在ご利用中のSSLサーバ証明書を継続して利用する場合は、お客様側の作業は発生いたしません。

■SSLマネージドサービス byGMOでのドメイン再認証方法

GSパネルにログイン後、「SSLマネージドサービス」タブを選択し、左メニューの「ドメイン一覧」をクリックの上、ドメイン再認証のお手続きをお願いいたします。
ドメイン再認証方法はこちら

お問い合わせ

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