お知らせ

コードサイニング証明書/EVコードサイニング証明書、有効期間2年/3年提供終了のお知らせ(2024年11月21日追記)

2024年11月06日 14:00 お知らせ

2024年11月21日 10:05追記
本お知らせに関しまして、変更実施日および申請に際するご注意点について補足のご案内をいたします。
お手数をおかけいたしますが、内容についてご確認くださいますようお願いいたします。

 

平素より、グローバルサインのサービスをご愛顧くださり誠にありがとうございます。

対象サービスにおきまして、有効期間2年および3年の提供を終了いたします。
詳細は下記をご参照ください。

変更実施日

2025年2月24日(月)
2025年5月26日(月)
※発行日ベースとなります

対象サービス

コードサイニング証明書
EVコードサイニング証明書

内容

■2025年2月24日(月)実施の内容

・対象サービスの有効期間2年および3年のご提供を終了いたします。
・新規、更新の発行では、有効期間1年のみご選択が可能となります。
・発行済み証明書のご利用に影響はありません。
※発行日ベースでの提供終了となりますので、有効期間2年および3年のお申込みの際は、余裕を持ってご申請くださいますようお願いいたします。
認証完了後は、変更実施日までに発行作業の完了をお願いいたします。発行が間に合わない場合は、有効期間1年のサービスにて再申請となります。
予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

■2025年5月26日(月)実施の内容

・対象サービスの発行可能最大有効期間が460日となります。
・有効期間1年の証明書を、有効期限90日前に更新発行する場合に、残存期間を全て引き継いで発行することができます。
・残存期間が460日を超える証明書の再発行時には、再発行後の証明書有効期間は460日に制限されます。
・発行済み証明書のご利用に影響はありません。
※再発行対象証明書の残存有効期間が460日を超える場合は、再発行により最長日数である460日に短縮されますが、
元の有効期限から起算して460日以内になったタイミングで再度再発行することで元の有効期限の証明書発行が可能でございます。

■2025年5月26日以降の再発行時の挙動について

①再発行実施時点で証明書有効期間の残期間が460日以内の場合

再発行実施時点で証明書有効期間の残期間が460日以内の場合

②再発行実施時点で証明書有効期間の残期間が460日を越える場合

再発行実施時点で証明書有効期間の残期間が460日を越える場合

■提供終了の背景

業界団体であるCA/Browserフォーラムにおきまして、コードサイニング証明書に関する新仕様が策定されました。
当該ガイドラインに準拠するため、有効期間の長い2年/3年の証明書のご提供を終了いたします。

お問い合わせ

ご質問や不明な点などございましたら、下記よりお問い合わせください。