お知らせ

マネージドPKI Lite byGMO、証明書内の格納情報に関するお知らせ(2024年2月13日追記)

2024年01月26日 12:10 お知らせ

2024年2月13日 13:35追記
本お知らせ内、変更実施日のついて修正がございます。
正しくは以下の日程となりますので、ご確認のほどよろしくお願い申し上げます。

変更実施日
2024年4月22日(月)


平素は、グローバルサインをご愛顧くださり誠にありがとうございます。

マネージドPKI Lite byGMOの証明書内の格納情報を一部変更いたします。詳細は下記をご参照ください。

変更実施日

2024年4月29日4月22日(月)

対象サービス

マネージドPKI Lite byGMO

対象証明書

対象サービスのアクセス認証用中間CAから発行される証明書
※S/MIME BR(Legacy)対応用中間CAより発行される証明書に変更はありません。

変更内容

2024年4月29日4月22日以降にアクセス認証用中間CAより発行する証明書におきまして、証明書申請時に選択できる項目「アクセス認証にEメールアドレスを利用する」について「はい」を選択された場合、証明書内に格納される情報項目のうち、ディスティングイッシュネームの「Eメールアドレス」だけでなく、「SANRFC822name」の項目にも同様に、Eメールアドレスの情報が格納されます。

■アクセス認証用中間CA

「アクセス認証にEメールアドレスを利用する」【はい】を選択した場合の格納項目

  変更前 変更後
連絡用メールアドレス
アクセス認証のEメールアドレス利用
SANRFC

「アクセス認証にEメールアドレスを利用する」【いいえ】を選択した場合の格納項目

  変更なし
連絡用メールアドレス
アクセス認証のEメールアドレス利用
SANRFC

■S/MIME BR(Legacy)対応用中間CA

変更はありません。

※CSVによる申請、APIによる申請についても同様の変更となります。
APIの変更に関する詳細情報については、大変恐れ入りますが弊社までお問合せくださいますようお願いいたします。

変更の背景

RFC5280において、Eメールアドレスを記載する場合はSANRFC822nameの利用が推奨されているため、該当の情報を追加いたします。

お問い合わせ

ご質問や不明な点などございましたら、下記よりお問い合わせください。