お知らせ

「日本版eシール対応サービス」で3社と連携・協業

2021年12月06日 17:00 お知らせ

平素より、グローバルサインのサービスをご愛顧いただき誠にありがとうございます。

「日本版eシール対応サービス」の検討・開発・提供において、以下に掲載する事業者3社と連携・協業いたします。詳細は下記をご参照ください。

連携・協業予定の電子認証サービス事業者

  • ウイングアーク1st株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 潤執行役員CEO)
  • セイコーソリューションズ株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:関根 淳)
  • 株式会社帝国データバンク(本社:東京都港区、代表取締役社長:後藤 信夫)

1.連携・協業のメリットについて

今回の連携・協業により、ビジネスにおける様々な帳票類を、eシールを付与したトラストデータとして扱うことで、DX(デジタルトランスフォーメーション)を強力に推進すると想定しています。 併せてeシールの付与においては、特定の「閉じられた」サービスではなく、統一基準のもとで利用者が様々なサービスを利用できる「開かれた」サービスを提供することができます。 利用者は、サービス毎に利用環境を用意する必要はなく、導入コストが抑えられるほか、運用における利便性も格段に向上します。

2.サービスについて

4社それぞれの強みを生かし、DX推進ソリューションの提供を目指します。

ウイングアーク1st株式会社 企業間文書データ流通サービス/帳票ソリューションの提供
GMOグローバルサイン株式会社 電子認証局運営・電子証明書発行サービスの提供
セイコーソリューションズ株式会社 タイムスタンプ発行サービス・リモート署名サービスの提供
株式会社帝国データバンク 企業の実在確認サービス、企業データ連携サービスの提供

3.今後について

サービスの検討・開発状況は、随時公表いたします。
リモート署名事業者・クラウド会計事業者といったアプリケーション事業者との連携・協業についても随時検討しています。

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