「日本版eシール」対応サービスで帝国データバンクと連携・協業

平素より、グローバルサインのサービスをご愛顧いただき誠にありがとうございます。

この度、「日本版eシール」対応サービスの検討・開発において、株式会社帝国データバンク（本社：東京都港区、代表取締役社長：後藤 信夫、以下TDB社）と連携・協業を開始いたします。詳細は下記をご参照ください。

1．連携・協業のメリットについて

今回の連携・協業により、特定の「閉じられた」サービスではなく、統一基準のもとで利用者が様々なサービスを利用できる「開かれた」サービスを提供することを目指します。利用者は、サービス毎に利用環境を用意する必要はなく、導入コストが抑えられるほか、運用における利便性も格段に向上します。

2．サービスについて

TDB社が発出する申込書、受領書、請求書などにいち早くeシールを活用する予定です。利用者向けサービスでは、TDB社のラインナップに「eシール証明書発行サービス」「eシール付与サービス」が加わり、弊社サービスとAPI接続することで、より多くの利用者が簡単にeシールを利用できる環境を整えます。

3．今後について

サービスの検討・開発状況は、TDB社から随時公表いたします。