お知らせ

Object Signing対応 コードサイニング証明書の中間CA証明書有効期限切れに伴う再署名のお願い

2019年06月25日 16:00 お知らせ

平素より、グローバルサインのサービスをご愛顧いただき誠にありがとうございます。

コードサイニング証明書の一部の中間CA証明書におきまして、有効期限切れに伴う再署名が必要となりました。
対象サービス・内容等の詳細は下記をご参照ください。

対象となる中間CA証明書の有効期限日

2019年8月2日(金)
※上記有効期限日までにご対応をお願いいたします。

対象サービス・ユーザ

2014年4月1日 〜2016年7月11日に発行された Object Signing対応 コードサイニング証明書(SHA256)を使用して署名した、Javaアプレットをご利用中のお客様。

対象となる中間CA証明書

CN GlobalSign CodeSigning CA - SHA256 - G2
中間CA証明書 https://jp.globalsign.com/repository/common/cer/cscacert_v3.cer

内容

対象となるコードサイニング証明書で署名したJavaアプレットをご利用中のお客様は、上記有効期限日以降は、Javaアプレットの起動時にエラーが表示されます。
このエラーは、Java/Oracle社の「中間CA証明書の有効期限が切れた後はCRLを使用せず OCSPで失効確認を行う」というJREの仕様と、2011年配布開始の中間CA証明書(SHA256, G2)の失効情報提供がCRLのみの仕様という相違が要因となります。
※JREのバージョンによってはエラーが表示されない場合もございます。

お客様でのご対応事項

当該証明書で署名したソフトウェアを配布されているお客様は、上記有効期限日までに現在有効なコードサイニング証明書にて再署名のうえ、再度配布をお願いいたします。
※現在有効なコードサイニング証明書をお持ちでない方は下記までお問い合わせください。

お客様にはご面倒をおかけいたしますが、ご理解、ご協力くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

お問い合わせ

ご質問や不明な点などございましたら、下記よりお問い合わせください。