文書署名用証明書・タイムスタンプサービスでのルート証明書追加について（2019年4月19日追記）

※2019年04月19日 18:30追記
本ページ内で改めてのご連絡となっておりました、証明書申請時におけるご希望のルート証明書のご選択に関しまして、手順をお申し込みフォームサンプルに掲載いたしました。
詳しくは、お申し込みフォームサンプル内ステップ4をご確認ください。
お申し込みフォームサンプルはこちら。

平素より、グローバルサインのサービスをご愛顧いただき誠にありがとうございます。

この度、文書署名用証明書およびタイムスタンプサービスにおいて、新たなルート証明書（R6）のご選択が可能となりますことをお知らせいたします。
対象サービス・内容等の詳細は下記をご参照ください。

対象サービス

・文書署名用証明書
・タイムスタンプサービス

変更実施日

文書署名用証明書　ルート証明書（R6）追加：2019年2月25日（月）
TSA　ルート証明書（R6）追加：2019年2月18日（月）

内容

変更実施日以降、対象サービスにおきまして既存のルート証明書（R3）に加え、新たにルート証明書（R6）のご選択が可能となります。

変更の背景

ルート証明書（R3）の有効期限が2029年3月18日となっているため、2019年3月18日以降、10年以上の有効期限を持つ電子署名およびタイムスタンプに対応できなくなります。ルート証明書（R6）は10年以上の有効期限を持つため、電子帳簿保存法等、各種法規制の対応で必要となってくる、電子署名およびタイムスタンプでも問題なくご利用いただくことができます。

各種法規制の対応をされているお客様は、下記の各ルートの有効期限を参考にしてください。
※Adobeアプリケーションの最新版に対応しています。Adobe Approved Trust Listが最新の状態でない場合はご利用いただけないことがあります。

ルート証明書	有効期限
ルート証明書（R3）	2029年3月18日
ルート証明書（R6）/ 文書署名用証明書中間CA証明書	2034年12月10日
ルート証明書（R3）下 TSAルート証明書	2029年3月18日
ルート証明書（R6）下 TSAルート証明書	2034年12月10日

お客様側でのご対応事項

利用用途および関連規制をご確認の上、証明書申請時にご希望のルート証明書をご選択下さい。詳しい手順につきましては後日改めてご連絡致します。

お客様にはご面倒をおかけいたしますが、ご理解、ご協力くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。