お知らせ

証明書審査情報の有効期間短縮に伴うドメイン認証情報更新のお願い

2017年04月20日 18:10 お知らせ

平素は、グローバルサインをご愛顧いただき誠にありがとうございます。

2017年4月4日(火)に「SSLサーバ証明書のお申し込み可能な最大契約期間の変更および再発行について」のご案内をいたしました。

この件に関連しまして、SSLマネージドサービスにおける、審査情報の有効期間短縮についての追加のご案内がございます。

誠に恐れ入りますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

対象サービス

SSLマネージドサービス

変更適用日

2017年4月20日(木)

変更内容

これまでSSLマネージドサービスにおける審査は、審査情報の変更がないことを条件に39ヶ月間は再審査が不要でございましたが、このたびの変更により、審査情報の最大保有期間が27ヶ月間となります。
このため、過去に「SSLマネージドサービス」の審査が完了しているドメイン情報に対して、審査情報保有の有効期限日を以下の内容で設定いたします。

2015年1月18日以前に
SSLマネージドサービスの審査を完了済みのお客様
有効期限日を2017年4月22日に設定
(ドメインの再審査が必要)
2015年1月19日以降に
SSLマネージドサービスの審査を完了済みのお客様
有効期限日が審査完了日から27ヶ月(825日)後に設定

変更に伴い発生する作業について

GSパネルにログイン後、「SSLマネージドサービス」タブを選択し、左メニューの「ドメイン一覧」をクリックの上、ドメインの更新作業を実施くださいますようお願いいたします。

ドメイン認証情報の有効期間の更新方法

更新方法は以下のいずれかを選択の上、ご対応ください。

[1] メール認証
[2] ページ認証
[3] DNS認証
[4] 弊社審査部による手動審査(営業時間内の対応になります)

[1] ~[3]の審査対応後の有効期限は、一時的に審査完了日から39ヶ月後の日付で表示されます。
また、[4]を選択いただいた場合の有効期限の表示は一時的に空欄となります。
当該につきましては、弊社システム改修後、弊社側にて審査完了日から27ヶ月後の日付に修正いたします。

※更新可能期間は、有効期限日の90日前から14日後までとなります。
(審査完了済みドメインの有効期限を迎えますと、証明書の発行や再発行が行えなくなります。万が一、有効期限14日後を過ぎてしまった場合、該当ドメインを削除し、新規登録が必要です。)

このたびはご迷惑をお掛けいたしますこと、深くお詫び申し上げます。
今後とも、弊社製品に一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

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